サンティマハー・サンガ

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サンティマハー・サンガは、1993年にナムカイ・ノルブ・リンポチェによって始められた、9つの階梯からなる修行と学問の体系です。サンティマハー・サンガは、古代ウッディヤーナ語で、「ゾクチェン・コミュニティ」を意味します。
サンティマハー・サンガは、すぐれたゾクチェンの修行者が、みずからの具体的な体験にもとづいて真実の見解に到達できるよう、訓練することを目的としています。
サンティマハー・サンガのトレーニングには、ガラップ・ドルジェの教えのすべてと、それに関連した様々な口伝がふくまれています。それらについて学び、修行することで、セムデ、ロンデ、ウパデシャの見解を深めていくことができるのです。また、顕教、密教の理論と修行のエッセンスも含まれています。
サンティマハー・サンガは、ゾクチェンの悟りと教えが、連綿と続いていくことを保証するために、きわめて重要です。そして、ゾクチェンの伝統が続くように責任を引き受けるとは、すなわち自らと生きとし生けるすべてのものの利益を追求することを意味しているのです。


詳しくは、『サンティマハー・サンガについて』チューギェル・ナムカイ・ノルブ・リンポチェ (2008年)

rinpoche-on-sms-eng-2008.pdf